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多くの学科教習は試験対策ではない

教科書のマーカーを信じてはいけない

学科教習を受けている際に「ここは大事なところだから線を引いておいて下さいね♪」的なことを言われたことはありませんか?さぞかしこの線を引いた箇所からテストに出るような印象を抱いてしまいますが、この際ハッキリ言います!ほとんどの場合出ません(笑)

実は「大事な」という意味をなぜだか「テストに出る」と勝手に解釈してしまう人がけっこう多いのです。これは指導員の伝えたい内容と教習生の求める需要が噛み合っていないが為に起こる現象と言えます。指導員が伝えたい内容は「範囲」です。一方で多くの教習生が知りたい内容は試験に出る「場所」です。

さすがに教科書すべてを丸暗記という訳にはいきませんから、ある程度予測範囲を絞って起きたいと言う気持ちは重々分かります。しかし指導員が伝えたいことは運転に必要な知識全般であり、試験に出る範囲だけを伝えている訳ではないことを理解しましょう。

マーカーの落とし穴は「その部分に集中して勉強してしまう」ことです。言い方を変えればマーカーを引いた部分にヤマをはってしまう現象ですね。これだと本当に試験で出題される内容まで勉強が及ばず、思った以上に成果が見られないことも多々あります。

教科書は辞書代わりに

試験対策をするなら教科書よりも問題集を見たほうが効率的です。むしろこれ以上効率の良い勉強法はないと思っています。そもそも問題集は何のためにあるのでしょうか?勉強をするためですよね。教科書はどうでしょう?それは内容の理解を深めるためです。それってまさしく辞書の役割ですよね。

テストに受かるためだけなら問題集をやるだけで十分です。ですが間違えた問題の意味を確認する際に問題集に付属している答えだけでは不十分な場合が多々あります。そんなときに教科書を開けば大体のことは解決するはずです。内容を理解させるためのシステムが教科書ですからね。

問題集と教科書…この2つを使いこなすことができればテストは完璧です。なかなか勉強に身がはいらないかもしれませんが、教習所で身につける知識は自分自身、そして他人の生命や財産を壊さないためにも必要不可欠なものなのです。頑張って習得しましょう!

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