S字とクランクのコツを最新版にアップデートしました(7/6)

免許を取ったらすぐに運転した方が良いですか?

質問回答

運転できる環境があれば是非運転しましょう

よく「運転年数に比例して技術があがる」と言われますが、厳密には運転年数というよりも「運転経験」の方が正しい表現でしょう。免許を取得してから10年経過したとしても、その間まったく運転をしていなければいわゆるペーパードライバーとなってしまいます。

仮にその10年間で毎日運転をしていたのなら確実にプロドライバーになっていますよね。運転はスポーツや習い事と同じです。ピアノの練習であっても周1回で練習するよりも、毎日練習した方が当然上達も早くなります。基本的な動きができればもっと高度な応用ができるのです。

運手も「たまに」という感じであれば基本操作が身につく前に忘れてしまい、なかなか次のステップに進むことができません。運転は経験を重ねるほど上手くなることを念頭に置きましょう。

免許を取得した直後が大切

免許を無事に取れた人は晴れて一般ドライバーの仲間入りです。この基本操作がある程度できているうちに技術をしっかりと固めることが大切です。覚えたばかりの頃だと時間が経てばまた忘れてしまいます。ですので忘れないうちに運転に必要な一連の流れを体に記憶させるのです。

みなさんは長い期間自転車に乗らなくても久しぶりに乗ったときに乗れないと言ったことはないですよね。これは自転車を運転する動きを体が覚えているからです。「考えずに行動」できるようになるまでは継続した練習が必要ですので、免許を取得した直後にこそ出来る限りの練習をしておくべきでしょう。

とは言っても早く運転がしたくて仕方がない!といった気持ちにならない限りはなかなか重い腰はあがらないでしょう。このようなときは「練習」という発想ではなく、「ドライブ」として旅行にでも行くような気持ちで練習すれば良いのではないでしょうか?

私も免許を取得した当時はよく旅行に行きました。慣れない運転で他のドライバーから見ればさぞかし迷惑な運転だったと思いますが、この繰り返しでたくさんの経験を積み重ねて次第にスムーズに運転できるようになりました。今は教習指導員として運転を教えていますが、昔はその運転自体が難しかったんですよ(^_^)

この時のことを振り返ってみると不思議と「嫌だった」という感覚はなかったんですね。練習というより娯楽というイメージで運転をしていましたから。ですから何かしら目的を持ち、楽しみながら運転できる環境をつくることが、運転技術上達への近道なのかもしれません。

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