踏切用非常停止ボタン

アラカルト

命を繋ぐ最後のシグナル

最も一般的な非常停止ボタン

踏切用非常停止ボタンは、踏切が鳴っているのに踏切内で車が立ち往生していたり、歩行者が線路内に立ち入っており明らかに危険であることが認識できる場合に押すボタンのことです。

これを押すと信号を受けた電車のATS(自動列車停止装置)が働き、自動的に急ブレーキ(或いは手動でブレーキを操作する)を行い電車が急停止します。

文字通り非常事態発生時に限り押すことが許されるボタンですので、非常事態でもないのに悪戯で押してしまうと多額の損害賠償(数千万円レベル)が発生します。

非常停止ボタンの概要

  • 非常事態発生時に押した場合は押した人に損害賠償は発生しない。
  • 非常事態を目撃した第3者が押した場合も押した本人に損害賠償は発生しない。
  • あくまで非常事態発生時に押すものであり、身勝手な理由で押した場合は高額の損害賠償が発生する。(数千万は普通です。)

実際にこのボタンを使う場面に遭遇した場合は、躊躇いを捨てて1秒でも早く押すべきです。(前述の通り非常事態であれば罰則がありません。)

ほんの数秒の差で電車が止まれる位置関係は大きく異なりますので、最悪の事態を防ぐためにも非常停止ボタンの存在は頭に入れておきましょう。

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