ゲリラ豪雨時の対処

突発的に降る災害レベルの雨

ゴリラじゃないですよ、ゲリラですよ!って知ってますよね……。すいません、一度でいいから言ってみたかっただけです(´・c_・`)スイマセン

ゲリラ豪雨はこれからの時期、頻繁に発生する異常気象のひとつです。いや、本当に昔(10年ほど前)と比べるとかなりの頻度で異常気象が起こるようになりましたね。

私も通勤中にかなりの豪雨に見舞われ、気がつけば車が水没寸前にまで差し掛かっていて恐怖を覚えたことがあります。

駐車場まで水没したファミリーマート

この日は栃木県鬼怒川温泉で川が決壊し、周辺の宿泊施設に甚大な被害が発生した日として記憶に残っています。私が通っている職場近くの最寄り駅も通行人の腰まで水が浸かるほど冠水し、バリケードが組まれて封鎖されていました。

こんなときは車に乗らない、最悪の場合は仕事や学校、バイトあたりを休む覚悟が必要なのですが、私みたいに出先で降られたらどうしようもありません(都内は逆に晴れてた)。そもそも突発的に降るのがゲリラ豪雨ですからね。

以下では万が一ゲリラ豪雨に見舞われた際の対策を述べていきます。

ゲリラ豪雨に遭遇してしまったら

これがゴリラであるなら警察や消防に伝えれば問題ないのですが、雨の場合は自然の摂理なので防ぎようがありません。万が一出先でゲリラ豪雨に遭遇した場合は、今の措置を行うことが好ましいと言えます。

①水没前に避難場所を探す

とにかく道路が雨で寸断されると大渋滞が発生します。前述の大雨の時は川が決壊するレベルだったので、送り迎えの車と通行止めになった道路の影響で凄い混むんですよ。

これを通常の渋滞の延長戦上で考えてはいけません。通常混まないような道であってもその場で2時間動けないレベルです。しかも後続車が続いているのでバックも出来ません。つまり本当に動けないのです。

こんなとき大変なのがトイレですよね。さすがに運転席を離れるわけにはいきませんから我慢を強いられることになります。実際に膀胱炎になってしまった人がいるくらいですから、その過酷さが分かると思います。

雨が尋常じゃないくらい降り始めた時点で近隣の駐車場をチェックしておくようにしましょう。コインパーキングがなければレストランでもコンビニでも良いです。渋滞に挟まって動けなくなるより数百円払ってでも自由に動ける方がマシです。

②水に浮いているものに注意する。

冒頭の写真を見て頂ければ分かるかと思いますが、雨とは言っても真水ではないのでかなりにごっていて路面の状況が全く分かりません。この場合は浮いている物に細心の注意を払って下さい。

そもそも道路が冠水するということは、排水設備のキャパを超えているからであることは分かりますよね。こうなると排水設備から水が溢れだす……いわゆる逆流が発生します。

水には大きな浮力があるので、人の手では持ち上げられない鉄の板だって持ち上げてしまうのです。そう……それがマンホール!

マンホールの蓋が外れてプカプカ浮いている光景を見たことがあるのですが、流れてくるマンホールの蓋以上に恐ろしいのがそのマンホールが本来あった場所……つまり蓋のなくなった排水溝です。そこには大きな穴が空いていることを意味します。

路面が水で濁っていてよく見えないので、よ~く観察しながら車を走らせないとガクンと落ちてしまう可能性があるのです。まぁ車1台丸ごと落ちることはありませんが、少なくとも専用の機械を使わないと抜け出せなくなります。

③歩いていても気をつける

前述したマンホールの蓋ですが、これが外れて穴が空いてしまうと人間なら落っこちてしまいます。かなりヤバイ状況であることはこれ以上説明しなくても宜しいですよね。

④水没時は速度を出さない

冠水した道路を走ると最悪の場合車のボンネットあたりまで水がきます。このとき速度を上げると水を大きく持ち上げる形になるため、必要以上にボンネットに水が押し寄せることになります。

そうなるとエンジンルームに入ってくる水の量も増加してしまい、最悪の場合エンジンが故障してしまう恐れがあるのです。エンジンが故障してしまった車は修理をしない限り二度と動くことはありません。

この修理費が一般的に50万~100万円ほどかかるので、なるべく故障させないような運転を行うことが大切なのです。冠水した道路をやむを得ず走る際は、徐行のさらにゆっくりである最!最徐行(時速0.2~1キロくらい)で通行するようにしましょう。

コメント