路上における障害物への対応

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障害物には危険な死角が多い

一般公道は所内とは比べ物にならないほどのたくさんの危険が潜んでおり、ほんの些細なミスでも人生を台無しにしてしまうような大きな事故へと発展してしまう可能性があります。歩行者、自転車、対向車両、迅速さを求められる判断力…それだけではありません。所内とは異なり環境も刻一刻と変化を続けています。

障害物の中でもとりわけ厄介なのが駐車車両。工事現場なら誘導員が誘導してくれるケースもありますが一般的な駐車車両に誘導員はつきません。それに駐車車両は高さに対する割合が大きく、人間の腰くらいの高さしかないバリケードと比べると完全な死角になってしまうケースが多いのです。

  • 自動車の陰に潜む危険
  • 自動車が発進する危険
  • 自動車のドアが開く危険
  • 対向車両が見えづらくなる

所内ではこれらの安全確認を時間をかけて行うことができましたが、路上においては一瞬で正しい判断をして行動に移さなければ後続車に警音器を鳴らされることもあるでしょう。免許取得後に困らないためにも、分からない点や疑問な点はすぐに指導員に確認をするようにして下さい。

特に自転車は左側にスペースがないと駐車車両の右側を回りこんでよけてくるケースがあります。自分が自転車に乗っていたらどのような動きをするのかを想定し、不足の事態に備えてすぐにブレーキを踏める訓練をしておくのも大切です。確かな技術と知識の習得が事故の起きない未来へと繋げる原点となります。