第二段階みきわめのコツ

そもそもみきわめとは?

簡単に説明するなら「この人は運転技術的に卒業試験を受けても平気な人かな?」という事をみきわめる為に行う技能教習を指します。あくまで教習であり試験ではありませんが、特性的には試験に極めて近い環境で運転を見られるイメージです。みきわめ合格時には良好、不合格時には不良と評価がされます。

採点基準は概ね70点以上…ほとんど試験の合格水準と同等ですね。ようするにみきわめに受かるレベルであれば卒業検定であろうと受かる技量を持っていることになります。逆にみきわめに受からなければ、卒業検定においても合格できる確率は低くなるので良好をもらうことは出来ません。

みきわめで行う内容

・方向変換・縦列駐車

・路上運転(自主経路含む)

みきわめと卒業検定で大きく異なる点は、みきわめの場合は出来なくても「もう一回やってみようか?」が可能ですし、分からない部分があれば質問をすれば答えてくれます。しかし試験の場合は当然質問には答えてくれないので(不正防止の為、法律で禁止されている)全ての判断を自力で行う必要があるのです。

方向変換・縦列駐車

卒業検定時にも行う必須内容です。手順も重要なので、あらかじめ予習をしておきましょう。不安なところはみきわめ時に聞いておくことが大切です。

路上運転

採点上もっとも重要視される要素であり、逆にこれが不足していてはまともに路上を走れたものではありません。右折時における対向車への対応や横断歩行者の発見、標識の確認などをしっかり行いましょう。特に標識においては見落としても良い標識はひとつもないと思って下さい。

特に左折時や停車時の寄せ、目視がめちゃくちゃ重要です。他にも障害物をよける際のふらつきや、通行位置においても注意を払っておきましょう。

自主経路

かつて試験でも自主経路が行われていましたが、法改正により現在では行われていません。しかしみきわめ時には必須次項として行わなければいけません。なぜなのか…。

みきわめが不良になりやすい3大要素

・目視(減点が大きい)

・左折時及び停車時の寄せ

・歩行者保護

ちなみにみきわめと卒業検定の採点基準はほとんど同じなので、裏を返せば卒業検定においても不合格になりやすい3大要素であると言えます。細かな採点上の点数を公表することは出来ませんが(かと言って免許センターではちゃっかり点数表が貼ってあったりする)どれもが試験の合否に直接影響するものばかりです。

目視

数回忘れたら絶望的です。むしろ目視はしっかりやっておかないといずれ本当に事故が起きますよ。

左折時及び停車時の寄せ

停車時(駐車時)はしっかりと歩道や路側帯寄せることができるのですが、左折時には何故か寄せることが出来なくなります。走りながら寄せる行為は縁石にぶつかりそうで怖いかもしれませんが、寄せることが出来ない以上は絶対に合格することが出来ません。必要なのは頑張った気持ちではなく出来た結果です。

歩行者保護

最も注意すべき国家存続レベルの最重要警戒要素です(笑)特に横断歩道を渡ろうとしている歩行者を見逃したら最後!どうあがいても絶望だと思って下さい。卒業検定で落ちる人のほとんどが横断歩道を渡ろうとしている歩行者の見落としです。最近では取り締まりでもかなりの件数が検挙されています。

以上がみきわめ時に最も注意をはらいたい事柄です。と言うか卒業検定においても同じ事が言えますけどね。最後にまとめますがみきわめ及び卒業検定合格の秘訣は「目視「寄せ」「歩行者保護」を徹底的に行うことです!みきわめさえ合格すれば次は卒業検定ですからしっかりと頑張っていきたいですね(^o^)

コメント

  1. 若江健一 より:

    卒業検定はいつまでも受けられずみきわめを通過できない方はいると思います。最大限に頑張れば結果はどうあれ後悔だけはしないと思われます。