アラカルト

MTはAT取得後に最短3日で取れる

意外と知られていない限定解除

これから普通自動車免許を取ろう!と考えている人はまず初めに「ATを取るか?MTを取るか?」で迷うかと思います。即答で「ATで十分!」と思う人もいれば、「車が好きだしMTに乗ってみたい!」と思う人もいるでしょう。人の数だけ趣味嗜好も異なりますからね。

しかしながらその発想の中には「今はATで十分だし、必要になったら後でMTを取ろう。」という考え方はあまり浸透していません。これは後述する限定解除の知名度があまりにも低い事と、どうせ後でMTを取るなら最初から取った方が安上がりだという一種の妄想があるからです。

限定解除とは

名称の通り「AT限定」免許のAT部分を外し、MTも運転できるようにする教習及び検定のことです。しかも必要教習時限数はたったの4時間!まぁあくまで上手くいった場合の最低時限数ですけど、頑張れば2日で教習が終わる計算です。それに検定を含めると概ね3日でMT免許に切り換えることができるのです。

限定解除の手順

  1. 教習所にAT限定免許を持参して入所手続き
  2. 技能教習(最低4時限)
  3. 技能検定
  4. 卒業
  5. 免許センターにて更新

技能検定は教習所で行うため免許センターでは更新を行うのみで免許を切り替えることができます。特別な講習なども一切ありません。余談ですが免許の「削除」は各警察署で行えるのに対して「追加」は免許センターでしか行うことができません。ですから免許センターには確定で足を運ぶことになります。

どちらが安上がり?

  • 初めからMTを取るか?
  • AT免許取得後に後でMTを取るか?

この二択のどちらが安上がりなんでしょうね。正直かな~~~り微妙なラインですが、どちらかというと後者の方が安いと思いますよ。その理由として…。

  • MT免許を最短で取れる人の方が少ない。(半分以上の人は規定時間で終わらない)
  • 昔と比べて取得が難しくなった。(親の世代よりも法律遵守傾向なので厳しくなっている)

よくよく考えてみれば料金固定の定額プランってATは設定されていてもMTには設定されていない教習所が多いんですよね。ようするにそれだけMTは難しくて追加教習が発生しやしい(規定時限の34時限で卒業できない)ことの裏付けなんですよ(;´д`)

だってMTで定額プランなんて導入したら採算が合わなくなるんです!教習生のやる気や自信とは裏腹にポンポンポンポン落とされるわけですからね。MTは落ちるのが前提だからこそ設定をしない教習所が多いと思いますよ。仕方がないんです。それが民主主義の概念ですから。

当然ながら教習生の中には運転がなかなか出来なくて規定時間を大幅に越えてしまう人も発生します。人によっては30時限追加なんてザラです。この場合1時限あたりの教習料金を都内平均の6,000円と仮定すると、単純計算で180,000円追加料金が発生したことになります。

これだったら最初から定額プランでATを取ってから限定解除をした方が明らかに安いことが分かりますよね。

限定解除は難しいのか?

そもそも教習所を卒業できるレベルなら受かりますよ(笑)逆に卒業してからなるべく時間を置かずに受けた方が法規走行を覚えているので受かりやすいです。逆に一般的な走行に慣れてしまうと(片手運転とか目視しないとかetc)まず試験に受からないと思って下さい。

AT免許を受けた教習所で限定解除を受ければ、所内のコースを把握しているわけですから合図ポイントや目視ポイントに置いて有利になります。ちなみに限定解除は全て所内で行います。教習及び検定含めて路上には一切でません!

-アラカルト

© 2022 教習所合格データベース Powered by AFFINGER5