車の手入れに大活躍の車用掃除機
なくても困らないけどあると便利な車用掃除機。運転する上での必需品ではないので購入を考えてもつい後回しになりがちです。ただですよ…実際に使ってみると物凄く快適で、これがないと不便さマックスでフラストレーションが溜まるほどの体質になってしまいました。
車の外って外気由来の汚れ(油とか埃とか)がほとんどなので、水をかけてしっかりと洗車をすればすぐに綺麗になります。しかし室内はさすがに水でバシャバシャ洗うことは出来ません。そもそも室内の汚れのほとんどは埃や砂…。つまり水をかけても意味ないんです!
そこで登場するのが車用掃除機!安くて手軽な安価品から何でも吸いとれる高価品まで種類も様々です。
サイクロン式なのでゴミがよく取れる
家庭用掃除機と車用掃除機の大きな違いは、電力の供給をコンセントから取るかシガーライターから取るかです。家庭用のハンディサイクロンクリーナーを車で使えるようにしたイメージですが、上記写真のようなタイプであれば4,000円以内で購入できます。
車用のコロコロも売っていますが、これだと繊維に入りこんだ砂が取れないばかりか、かえって粘着材で生地が痛むこともしばしば…。たまにシートの下を掃除していると、いつ落としたのか把握出来ていない500円玉が引っかかることもあります(^o^)
ちなみに個人的な感想ですが、1,980円あたりで売っているような格安掃除機だと細かいゴミを吸いとれないことがあるので、3,000円前後の掃除機を選べば間違いないと思います。あっ…そうそう、私の車のトランクを覗くと常に入っている物がコチラ♪
水!
そう、ペットボトルに入ったただの水(水道水)です!ハンドルやダッシュボードのような掃除機が使えない箇所には乾いた布にこの水をつけて水拭きしています。他にも砂埃で汚れた窓に水をかけて多少なりとも視界を確保したり、手に油が付いてしまった時に応急で手を洗うなど多用途で活躍できるんですよ。
いらなくなったペットボトルがあったら是非こんな感じで活用してみて下さい!