ジャッキアップの方法

正しいジャッキアップの方法

走行中に車の下に異物が引っ掛かって取れなくなってしまった際や、タイヤがパンクしてスペアタイヤに交換したいときなどに車体を持ち上げる必要があります。このとき活用するのが“ジャッキ”です。

よほど専門的な設備がない限りはこのジャッキを使って車体を持ち上げることになりますが、使い方を誤ると重大な事故につながる恐れがあるので気を付けましょう。

ジャッキは正しく使えばテコの原理を応用して小学3年生の女の子でも軽々と車体を持ち上げることができます。ではさっそく使ってみましょう。

車のフロントを持ち上げる場合

フロントの場合は車体下部を調べるとジャッキポイントなる部分があると思います。下のフレームの部分に小さな窪みが発見できればジャッキポイントです。このポイントがずれてしまうと車体を持ち上げた際に重量を支えることが出来ず、そのままパキンと折れて落下してしまう可能性があります。慎重に探してください。

この窪みと窪みの中心あたりにジャッキの突起部分を合わせて固定します。付属のジャッキハンドルを取り付け、クルクル回転させるとジャッキが稼働しパンタグラフ状にジャッキが拡大(下記写真参照)していくのが分かるはずです。

これくらい持ち上げればタイヤは外せるはずです。車体をおろす際はジャッキハンドルを逆回転させて静かにおろします。

車のリアを持ち上げる場合

ジャッキポイントがあればフロントと同様ですが、ない場合は自己判断せずに説明書を見たり販売店に問い合わせたりして確認しましょう。

知識があれば結構ですが、よく分からない場合は適当に持ち上げてしまうと破損や落下の恐れがあり大変危険です。

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