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車の日常点検と定期点検

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日常点検

教習を進めていくと路上教習の初回で日常点検を行うかと思います。いずれも短時間かつ簡単にできるものなので、今後のためにも覚えておくことをおすすめします。とりわけ夏場においては冷却水、冬場においてはバッテリーの性能を把握しておく必要があるでしょう。

簡単な割には点検を行う箇所が多いので、各自でチェック表を製作して印刷しておくと便利ですね。当HPでも1年間を区切りとして使える「日常点検チェック表」を配信しておりますので、是非ご活用下さい。

  • エンジンオイルの量及び色
  • バッテリー液の量
  • ブレーキ液の量
  • ウォッシャー液の量
  • 冷却水の量
  • タイヤの溝の深さ
  • タイヤの摩耗
  • タイヤの空気圧
  • ランプ類
  • ワイパーの状態
  • ワイパーの拭き取り
  • ブレーキの踏みしろ
  • パーキングレバーの引き(踏み)しろ

などをチェックします。ヒトの病気と同様に、車の異常の発見は早期に行われるほど修復率が高くなり費用もかかりません。逆に異常に気づかず放置しておくと、エンジンの損傷やブレーキの作動不動など命に関わる故障が発生しやすくなります。

日常点検を行う時期

  • 自家用車…気が向いたら
  • 業務用車…1日1回動かす前

定期点検

一方で定期点検は日常点検よりもより高度な技術を要します。いわゆる車検も該当するのですが検査項目が非常に多いために業者(カーディーラーや自動車整備工場)に依頼する場合がほとんどです。普通車の場合は12ヵ月毎に定期点検を行う義務があり、24ヵ月毎に車検を行う必要があります。

もちろん定期点検のひとつである車検は受けないと車検証が発行されないのでその自動車を運転することができなくなってしまいます。ようするに車検証がなければナンバープレートが発効されないイメージです。車検の時期が訪れたら必ず受けるようにしましょう。

定期点検を行う時期

  • 法定12カ月点検…罰則なし
  • 法定24カ月点検…罰則あり

定期点検は「法定12カ月点検」と「法定24カ月点検(車検)」の2種類です。車検は当然ながら整備士のいるディーラーや自動車整備工場で行うことになりますが、12カ月点検なら自分で行うことができます。

12カ月点検は行わなくても罰則はありませんが、保証制度の多くは12カ月点検を行っていることを前提としているので、これを怠ると保証の対象外となる可能性があります。心配であればディーラーでお金を払ってまかせてしまっても良いでしょう。

24カ月点検(車検)は基本的に2年に1度のサイクルで訪れますが、新車購入時のみ特約で1度目の車検が3年後になります。つまり学科試験で「車検は必ず2年に1度受ける必要がある」といった旨の内容であれば、新車時のみ例外なので正解は×となります。

いずれもフロントガラスの内側(主にルームミラーの裏側あたり)に次の検査の時期がシールで貼ってあるので、車検切れのないよう注意して下さい。

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