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車の日常点検と定期点検

学科教習

日常点検と定期点検

ボンネット内部

当サイトを見ている人のほとんどがこれから普通車の免許を取りたい、或いはすでに取得されている人が多いと思いますので普通車を基準に説明していきたいと思います。まずは日常点検ですが、これは教習所で路上教習前に行う内容とほぼ同じです。車のボンネットを開け、オイルの状態やバッテリー液の量などを調べたりします。

まだ第一段階の人はこれから行うことになる内容なので知っておいて損はないでしょう。エンジンルームの他にタイヤの減り具合や各点灯装置の確認などを行うと思います。基本的に日常点検とは特別な知識がない一般の人でも容易に行えるような内容で構成されています。

一方で定期点検は日常点検よりもより高度な技術を要します。いわゆる車検も該当するのですが検査項目が非常に多いために業者(カーディーラーや自動車整備工場)に依頼する場合がほとんどです。普通車の場合は12ヵ月毎に定期点検を行う義務があり、24ヵ月毎に車検を行う必要があります。

もちろん定期点検のひとつである車検は受けないと車検証が発行されないのでその自動車を運転することができなくなってしまいます。ようするに車検証がなければナンバープレートが発効されないイメージです。次の項目でさらに内容を掘り下げてみましょう。

日常点検の解説

日常点検は大きく2つに区分されます。ひとつは自家用車、もうひとつは業務用車(バスやタクシー、教習車など)です。自家用車の場合の点検時期はザックリ言うと気が向いたらです(・ω・*)一方で業務用車の場合の点検時期は1日1回動かす前です。業務用車両は人の命を預かる機会も多いので点検基準が厳しくなっています。

ちなみに業務用とはタクシーやバス、教習車などがこれに該当します。みなさんが自家用車で出かける時によし!今からボンネット開けるぞ!なんて事しないですよね?いいんですよ自家用車なら(^o^)しかし業務用の場合は必ず走らせる前に日常点検を行う義務があるので気をつけましょう。

定期点検の解説

定期点検は「法定12ヵ月点検」と「法定24ヵ月点検(車検)」の2種類です。車検は当然ながら整備士のいるディーラーや自動車整備工場で行うことになりますが、12ヵ月点検なら自分で行うことができます。

しかしタイヤを外してブレーキを見たりすることが面倒であるなら整備工場にまかせても良いでしょうがそれなりにお金がかかります。ちなみに法的義務はあっても罰則がないため、現実しっかりと12ヵ月点検を行っているドライバーは全体の4割弱であるとのデータがあります。

近年の日本車ならそう簡単には故障しませんが、点検をしておかないと万が一故障した際に「それが原因で」と言われてしまう可能性もあります。基本的に自動車は整備を行うことが前提で設計及び販売されていますので、まったく何もせずに故障した場合はあくまで自分自身の落ち度です。

保証書のなかにも「通常の用途で」という記載がありますが、この通常の用途の中に整備も含まれているので整備せずに故障した場合は当然ながら保証対象外です。それともうひとつ大切なことがあります。新車として購入した場合のみ新車特約で最初の車検は3年後(新車特約)です。

それ以降は2年に1度のサイクルになります。あくまで新規登録から3年ですので、中古で購入して最初の車検を受けている場合は2年に1度の車検となるでしょう。いずれもフロントガラスの内側に次の検査の時期がシールで貼ってありますから取りこぼしのないように注意して下さい。

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