ハンドルを回した数は気にしなくても良い

ハンドルの気になるアレコレ

以前教習生からこのような質問があり、多少気にかかっていたので記事にしてみることにしました。

ずばりその質問とは……

ハンドルの回した回数が分からなくなってしまいます(;´д`)どうしたらいいですか?

と言ったものでしたね。

芝猫
芝猫

僕も気にしてみたら気になってみたかも……。

意外とハンドルに関する質問って多いんですよね。

結論から先にお伝えします。正直ハンドルを回した回数については考えなくてもいいですよ。

これを普段の生活に置き換えて頂きたいんですけど、例えば自転車を運転している時ってハンドルを傾けた角度をいちいち覚えていませんよね?

多分進みたい方向に自然とハンドルが傾いていくはずです。実は自動車の運転においても同じことが言えます。

そのあたりはちゃんと理由をつけて以下で紹介していきます。

ハンドルを回した回数を覚えなくていい理由

カーブや曲がり角で重要なのは車の向き

初心運転者にありがちな行動として、とりあえずハンドルを回すと言った行為があります。このあたりでハンドルの回転数を意識しやすくなるんです。

2回回したら2回戻さなきゃ……って心理ですね(´・ω・`)

これではハンドルを戻すことに気を取られて、カーブや曲がり角を曲がり終えた頃にはクネクネとふらついてしまう(蛇行運転)可能性が高くなります。

運転を上達させる秘訣は車の動きを把握することにあります。車が進行していく向きを見定め、その時点でハンドルを回す必要があるかを判断するのです。

つまりハンドルの回転数を意識するという発想はやめて、ハンドルで進路を微調整するという発想に変えた方がスッキリすると思いますよ。

結論から見えてくるひとつの答え

私が考えている概念のなかに、「何が正しいのかは歴史が証明する」というものがあります。

ようするに今なにを考えようと、訪れた結果がそのプロセスの全てであり、成功したか失敗したかを確認するには答えを見るのが一番早いという発想です。

これを広義で捉えてみると、「どんなに頑張っても差別はなくならない」という面に関しても歴史が証明していると言えます。

これは人間が性格を持つ以上どうしようもないことなのですが、数百年に渡って差別撤廃の運動が行われているのに2018年現在はどうでしょう?

日本では少なくなりましたが、世界的に見ればまだたくさん差別が残っていますよね。

このあたりはサッカーワールドカップを見れば分かると思います。日本人に対して猿(黄色人種)とか野次を飛ばす外国人が意外と多いですから。

つまり「差別をなくすのは難しい」という表現も歴史が証明していると言えます。残念ですが理想論ではなく現実で語るとこうなります。

芝猫
芝猫

なるほどニャー。

あっ、そういえば芝猫さんってネコでしたよね。

話がそれてしまったので元に戻します。

それではハンドルに関する話題に戻してみましょう。

自転車の操作に慣れてしまうと無意識に運転が出来てしまうように、自動車の運転も慣れてしまうと無意識に行えるようになってしまいます。

慣れた運転者の立場で申しますと、普段運転していてハンドルの回転数を意識することはほとんどありません。

ハンドルを把握しなくても少し動けば車の向きを把握できるので、それが傾いていれば修正するだけです。

そう……つまりこれが結論です(笑)

ハンドルの回転数を把握することが必要な行為であれば、当然今でもそれを行っているわけですよね。

しかし現状でそれを行っていないということは、極論で言ってしまえばいらないと言うことです。

これもひとつの歴史の証明です。いずれハンドルを回した回数なんて意識しなくなってしまうのですから、最初から「車の向き」で練習をした方が効率が良いのです。

実はハンドルの回数を把握せよとはどこにも書いていない

実は教科書上にはちゃっかりと「車の向きを把握しましょう。」って書いてあるのですが、逆にどこにも「ハンドルの回した回数を……」なんて書いてありません。

ただこのあたりは教科書を細かく探さないと見つけづらい上に、あえて説明する指導員もあまりいないかと思われるので意外と認知されていないのが実情です。

もしハンドル操作で悩んでいる方がいらっしゃれば、是非参考にして頂けると幸いです。

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