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坂道発進を行う場面

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教習所で行う坂道発進

今回は技能教習第一段階で行う坂道発進の説明です。坂道の途中で停車し、ハンドブレーキをかけて行うアレですね。AT車ではクリープ現象の影響で角度の浅いスロープ程度ではハンドブレーキをかけなくても簡単に坂道発進を行えてしまいます。

ですので教習所で行うハンドブレーキによる坂道発進は見方によっては大袈裟に見えてしまうかもしれません。後述しますがこのハンドブレーキによる坂道発進は場面によってはかなり重要な技術です。その場面がなかなか訪れないだけであり、不必要と言うわけではありません。

MT車の場合はAT車と異なりブレーキを離すとスルスルと後方に下がってしまうので、ハンドブレーキを使う意味合いはかなり大きくなるでしょう。上達すると微妙なクラッチ加減を利用してハンドブレーキをかけなくてもスムーズに発進できるようになります。

日常的に潜む急な勾配

教習所の坂道は通常よりも角度が強く設定されているため、場合によってはAT車でもブレーキを離した瞬間に後方に下がることがあります。但し日常生活においてはこれだけ急な坂道に出くわすことはほとんどありません。いや、熱海や伊香保は別ですよ(笑)

当然ながら坂道においてハンドブレーキを使わない生活を続けていればそれがデフォルトになるわけです。教習所で行ってきた発信方法は「教習所だから」と適当に解釈するのです。だから万が一想定外の坂道に遭遇しても後方に下がり始めていることに気がつきません。

そして後ろにいる車にガシャンとぶつかります。事故の発生です。

ちなみにこれらの事故はショッピングモールやホームセンターにおいて多く発生します。ららぽーとやイオンのような大型店舗の立体駐車場の角度はいわゆる急勾配です。土日は特に混み合いますから、駐車場の時点で渋滞が発生することも考えられますよね。

渋滞にはまると日本人の多くは指の先っぽの皮を毟るという奇行に走ります。毟った皮を食べたり捨てたりおぞましくもカオスな現象が発生するのです。ニホンザルにも似たような習慣があるのでサルのDNAをしっかりと継承しているんでしょうね人類は。

当たり前ですが前を見ていないということは後方に下がっていることに気がつくわけがないので、事故が発生した際に状況が把握できないという最悪の事態に陥ります。もちろん後方に下がる想定をしていなかったあなたの責任になるのです。

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