リコール制度とは

不具合箇所の無償修理制度

先日私のZ4にもリコールが出たので、この機会にリコール制度において解説していきたいと思います。

この記事もリコールでディーラーに預けている時間が長すぎて暇だったので、その空白の時間を利用して書いたものです。

朝10時に預けて修理完了時間が16時ですからね。さすがに6時間もショッピングモールをウロチョロする自信はないもので……m(._.)m

それではリコール制度について物凄くシンプルに記載していきます。ずばりリコール制度とは……

該当車種の不具合箇所が新たに見つかった場合、これを無料で直しますよ!これは製造時の問題なのでメーカーが負担しますよ!

と言うことです。なんで発売後すぐにではないかと言うと、スマホでもipadでもそうなのですが、機械製品って使ってみないと分からない部分が多いんですね。

とりわけ車ともなると部品だけでも数万種類ありますから、その全てを把握するのは難しいのです。

もちろんメーカーも万全な体制で生産をしているのですが、なにぶん機械製品なので何かしらのトラブルが発生する場合があります。

ちなみに私の場合は「クランクシャフト ベンチレーションヒーターが亀裂による発火の恐れ」でリコールが出ました。何の部品だか全然分からん(笑)

まぁこれで全ての車が燃えるというわけではありませんが、メーカー的には問題が発覚した以上責任を持って直そうと言うスタンスが強い制度ですね。

リコール制度のイメージ

日本ではなぜかマイナスなイメージで見られていますが、それはリコールがまずいのではなく、それを隠そうとするリコール隠しが問題なのです。

むしろリコール自体は無料で直してくれる制度です。その部品が数百円だろうが数十万円だろうが無料で交換修理を行ってくれます。

当然ディーラーまで足を運ぶ手間はかかるのですが、これは工業製品である以上仕方がないと言うことも理解しておく必要があります。

確かに待ち時間は苦痛ですけど、こうやって記事を書く時間を得られたと思えばそんなに損ではない気がしますね。コーヒーも持ってきてくれますしね(^o^)

リコールはしっかりと公表して対応してくれるなら全然ウェルカムですけど、なかにはこれらを隠すメーカーもあるんですよ。

不具合部品が見つかったのに交換費用がかさむからと言う理由でリコールの事実を隠されたりなんかしたら、ある意味殺人行為に近いわけです。

特にブレーキ関係の不具合は致命的ですね。いくら私たちが安全運転を心がけていても、突然ブレーキが効かなくなった場合は覚悟を決めるしかありません。

逆にリコールの通知が来た場合は「大したことはないだろう。」と無視はせず、必ず近くのディーラーとかで修理を受けるようにしましょう。

追記

教習生から「中古で買った車もリコールの対象になるんですか?」「買ったお店でなくても直してくれるんですか?」と言う質問を受けたのでお答えします。

中古でもリコールの通知は来ますし(ナンバープレートを発行する時点で車種情報が登録されている)、買ったお店でなくても直してくれます。

極端な話が東京の中古車センターで買ったトヨタの車を、一度も行ったことのない沖縄のトヨタディーラーで直すことも可能です。

基本的に「リコールが出て申し訳ありませんでした。」の雰囲気で接客してくるので、営業をされたりする心配もありません。

そもそも販売店の人は車を作っているわけではないので、本当にご苦労様って感じです。

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